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2007年7月17日 (火)

中国の銀行ネットワーク

まだアメリカ旅行記の途中だが、ログを見ていると中国の銀行口座や送金についての生地にずっとアクセスが多いので、最新の関連記事を。

まず去年の暮れに上海で現地の招商銀行に新たに口座を開いた。その当たりの顛末は中国語のブログに詳しく書いてあるのでそちらを読んでいただくとして、この銀行を含む中国の大手銀行ネットワークが加盟しているのがUnionPayというネットワーク。日本で言うATMのネットワークとデビットカードが一緒になっているネットワークだが、このネットワークがつい最近日本のセブンイレブンに乗り入れてきた。

これまでもシティバンクや大手都市銀行の一部、それにデューティーフリーショツプなど限られた場所では使うことが出来たが、セフンイレブンのATMで使える、ということは日本全国どこでも使えるようになった、ということだろう。先日アメリカに行ったときにはシティバンクでは使えたもののまだ他の銀行やセブンイレブンでは使えなかったが、恐らく時間の問題であろう。

日本が島国根性で国内だけのATM網やJデビットなどにうつつを抜かしている間に遥かに遅れてスタートしたお隣中国の銀行ネットワークが世界規模で広がろうとしている。ちなみにこのUnionPayのカードは驚くなかれ、窓口で口座開設をするとその場で発行され、いきなり使うことが出来る。日本やアメリカのように後から送ってくる、なんてノンビリした手続きなどなく、即時発行、デビット使用を含めて即時使用可能なのだ。こういうのを本当の「サービス」というのではなかろうか。

中国もアメリカも外人に対してパスポート一つ(アメリカの場合はもう一つ証明書が必要だったが)でその場で30分ほどで口座開設をしてくれる。なんだかんだ内部的な手続きを客に押し付けて余分な時間ばかりかけて客を待たせることをなんとも思わない日本の銀行さんよ、中国の銀行窓口を少しは見習ってはいかが。

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